髪が薄くなってきた年齢や進行具合は人それぞれですが今回は私の薄毛の始まりについてお話していきたいと思います。
20代の頃から親族にハゲのおじさんが多く体質的に似てる所がわかっていたので自分もハゲてくるのではないかと心配していました。
私が子供の頃におじさんのことを悪意もなく純粋に「ハゲのおじさん」と呼んでいたのは今考えると残酷な話ですが30代になり今度は私が「ハゲのおじさん」になるわけです。
さて、話を戻し私が30歳の時に付き合っていた彼女が私の頭頂部を見て「あれ!?薄くなってる!?」と言ったことで薄毛の進行が始まっていることに気づきました。
当時はまだネットもそれほど普及していなく情報も少ないためまずはシャンプーを色々と変えてみました。
あとは頭皮マッサージもしてみました。
しかしやり方もわかっていなかったのもあり効果は全く感じず
育毛の商材なんかもいくつか購入したりしました。
今考えれば買う必要がないとわかりますが髪が薄くなり始めの頃は危機感が非常に強いのでつい手を出してしまいました。
そしてもうダメだと思いついにリアップに手を出しました。
当時はまだ初代リアップなのでミノキシジル1%です。
ただ、発毛のことをちゃんと理解していなかったため3ヶ月くらいでやめてしまいました。
もしかしたら効果は出ていたかもしれませんがすぐにフサフサになると思っていた私は途中で投げ出してしまったのです。もったいない話です。
そしてどうしたらいいかもわからず月日が流れ薄毛が確実に進行しついにプロペシアを飲むことを決意するに至りました。 ここからがAGA治療の始まりです。