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ハゲはつらいよ!床屋、美容院ではどうしてる?

髪がフサフサな人にとって床屋や美容院に行くのはなんてことはないと思いますが髪が薄くなってきた人間にとっては違います。

「カットをどうやってお願いしようか」

「洗髪で髪の毛たくさん抜けそう・・」

と悩むことがあるのではないでしょうか。
この悩ましい問題について私の体験を交えてお話していきます。

まず、私は床屋、美容院では先に自分の髪が薄くなっていることを伝えます。

向こうはプロなので言われなくても分かるとは思いますがこれは非常に重要です!

私はフサフサになったと言っても前頭部、頭頂部は20代の時のような髪の多さまではありません。

そこを「スキましょうか?」と言ってくる美容師もいましたのでやはり注意が必要です。

髪が薄くなっていることを伝えた上で

「前頭部と頭頂部は少し薄くなってるのでボリューム減らないようにカットしてください」と伝えます。

あと横と後ろはどうやってもハゲないので短くしてもらいます。

全国展開し安さと早さも売りにしている床屋でも髪が薄くなってることを伝えるとむしろその部分はあまりカットせずに済むからか快く要求を受けてくれます。

次は洗髪です。
床屋にしても美容院にしてもプロに髪の毛を洗ってもらうのは気持ちのいいものですよね。

でも、薄毛の人にとってゴシゴシと髪を洗われたり、ゴシゴシとタオルで拭いてもらうのは抜け毛が必要以上に出てきそうなのでこわいです。

私は「頭皮が弱いので軽く洗ってください」と頼みます。これは髪が薄くて抜けやすいからという本当の理由は言わずに要求を通すテクニックです。

酒の席で「酒が弱いので・・」と断ると「飲んでるうちに強くなるんだよ」と返されやすいですが「アレルギーがあるので」と言えばさすがに勧めてくる人はいません。

ということで理髪師や美容師は「薄毛」で「頭皮弱い人」ということにすごく気を使って洗髪してくれます。

最後にまとめると

・先に薄毛であることを伝える

・洗髪時には「頭皮が弱いので軽く洗ってください」 と伝えるです。

メンタルヘルスについての記事は別で書きましたが自分が薄毛であることは表に出したほうが圧倒的に楽でメンタルにいいです。

身内や友人に言うのは抵抗があるかもしれないので全くの他人の床屋や美容院でまずはおもいきって薄毛について話すのも1つの手です。