髪がフサフサな人にとって床屋や美容院に行くのはなんてことはな
「カットをどうやってお願いしようか」
「洗髪で髪の毛たくさん抜けそう・・」
この悩ましい問題について私の体験を交えてお話していきます。
まず、私は床屋、
向こうはプロなので言われなくても分かるとは思いますがこれは非
私はフサフサになったと言っても前頭部、
そこを「スキましょうか?」
髪が薄くなっていることを伝えた上で
「前頭部と頭頂部は少し薄くな
あと横と後ろはどうやってもハゲないので短くしてもらいます。
全国展開し安さと早さも売りにしている床屋でも髪が薄くなってることを伝えるとむ
次は洗髪です。
床屋にしても美容院にしてもプロに髪の毛を洗ってもらうのは気持ちのいいものですよね。
でも、
私は「頭皮が弱いので軽く洗ってください」と頼みます。これは髪が薄くて抜けやすいからという本当の理由は言わずに要求を通すテクニックです。
酒の席で「酒が弱いので・・」と断ると「飲んでるうちに強くなるんだよ」と返されやすいですが「アレルギーがあるので」と言えばさすがに勧めてくる人はいません。
ということで理髪師や美容師は「薄毛」で「頭皮弱い人」
最後にまとめると
・先に薄毛であることを伝える
・洗髪時には「頭皮が弱いので軽く洗ってください」 と伝えるです。
メンタルヘルスについての記事は別で書きましたが自分が薄毛であることは表に出したほうが圧倒的に楽でメンタルにいいです。
身内や友人に言うのは抵抗があるかもしれないので全くの他人の床屋や美容院でまずはおもいきって薄毛について話すのも1つの手です。